遺産分割協議の流れ

こんにちは！むすび相続です。
遺言書がない場合の遺産分割協議の流れについて、ご説明いたします。
まず、被相続人がお亡くなりになると、戸籍を取得して、法定相続人を確定します。
次に、被相続人の預貯金や不動産等を確認して、遺産目録を作成します。
その上で、法定相続人に対して、法定相続分に応じた遺産分割協議を行っていくのですが、協議が整えば、遺産分割協議書を作成して、相続人全員の署名と実印による押印（印鑑証明書も必要です。）を経て完成します。
それを銀行や法務局に提出して、めいめいの名義に変更していきます。
協議が整わない場合は、遺産分割調停に入っていきます。
そちらの流れに関しては、また後日説明しますね。

ご相談料は無料です。お気軽にご相談下さい。
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